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13時間コースでよろしいですか?

豊田利晃監督の映画
「青い春」を見に行ったのは

熊川さんとだったか
ちかちゃんとだったか
ゆうじろうとだったか
3人ともいたのか

それとも意外と
そういう系は見ない
ゆかこちゃんとだったか

よく覚えていないのだけど
とにかく誰かと一緒に
見に行った覚えはあって

私は正直
その後「ナインソウルズ」や
「空中庭園」を見た時ほどは
うっひょ~~!!!
とならず
ピンとこなくて

でもその一緒に見た人が
「面白かった~!」
言っていたのは
覚えていて

「へえ~~そうなんや~~」と
思ったことは
覚えていて

こないだ
久しぶりに
テレビで「青い春」みたら
最後の方に
すごいシーンがあって

え、え、
これ、どうやって撮ったん??
え??
あの
ええ感じの
日本映画には欠かせない
新井浩文さんを
えええ???

…っていうので
検索したら
新井さんが
豊田監督に
「2時間立ってて」と言われ
学校の屋上に立たされ、
結局13時間
ずーっと立たされて
それを早送りで使用したシーンだったらしい

すご!!!

サディスティック!!!

しかも
ボーっと
最後の字幕見てたら
「けっこう出演していましたよ」的な
文字のでかさで
「又吉直樹」って
名前が書いてあって

またまた
えええ???

あの芥川賞作家の
又吉さんが???
青い春にでてた???
どこどこどこ???

ってなって

なんだか
わかんないけど
やっぱ
豊田監督すげ~~~!!!
と思った。

とても興奮して
一緒に
映画見に行った人に
連絡して

「あれってさ、
新井さん本人が13時間
立ってたらしいで!」
「又吉さんもでてたらしいで!」
「あの映画面白いって言ってたよね、
見る目あるわ~~!!!」


って
話したくなったんだけど

肝心の
誰と行ったかを
まったく覚えてなくて
とても残念だった。

おしまい


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あなた、その川を渡らないで

もし宇宙人がやってきて
「愛ってなんなんだ?」
って聞かれたら

「とりあえず
この映画見てください!」

って胸を張っておすすめできる
そんな愛しい映画だった。。

お揃いの民族衣装をまとった
おじいさんおばあさんが
枯葉をかけあうシーン

おばあさんのトイレを待つ間
おじいさんが
外で歌って待っててくれるシーン

タダでもらってきた
「ゴンスン(タダ)」っていう
顔かたちの雑な犬の方が
可愛い犬(コマ)より
長生きして子犬産む流れ

咳でしんどいおじいさんと
子犬の対比

エネルギーのバトンタッチ

童話みたいな現実だった

時の流れと共に
体の水分が抜けて行っても
夫婦二人でこんな
大事な宝石みたいな
時間がつくれるなんて…

韓国人の
ストレートな感情表現

本当に大好き

めちゃくちゃ
ゆさぶられた

ドキュメンタリーが持つ力が
存分に発揮された作品

もう多分
今年いくら映画見ても
これが一番良かったと思うだろう




映画ざんまい

旦那がボクシングを
見たいというので
WOWOWに加入した。

久々に色んな映画が見れて
めっちゃ楽しい。

阪本順治の「団地」
色々すごく行き届いてて
おもしろかった。

お話を作るにあたって
娘を失くした母より
息子を亡くした母の方が
2倍くらいドラマになるのは
なんでなのかな

やっぱ息子って
特別なのかもしれない

だって
ある女性がいて

その人の乳を
一番吸った「異性」って
その人の彼氏でもなく
旦那になった人でもなく
息子なんだよね。

一日何回かを
何か月も。

そして息子も
一番乳すった「異性」って
彼女でも奥さんでもなく
お母さんなんだよね。

よほどの変態
あるいは
やむにやまれぬ事情を
お持ちの方をのぞけば。、

マザコンもなにも
そういうコツコツした
スキンシップの積み重ねが
圧倒的に母親との方が
あるわけだから

そりゃ嫁や彼女は
かなうわけがないし
敬うしかないよ

あとは黒沢清の作品沢山みた。
クリーピー
岸辺の旅等

黒沢清あるある

白いカーテン
ふわふわと揺らめきがち


あの生地の素材なんだろう。
レーヨン100%だろうか。

気になる。

あとは岩井俊二の
四月物語
リップヴァンウィンクルの花嫁
みた

四月物語の桜の使い方が
めっちゃ贅沢で
ほ~~~っと見惚れてしまった

引っ越しトラックにこびりついた
沢山の花びら
どうやってあんな風な
シーンができるんだろう
桜の花びら
本物っぽいけど

涙出るくらい綺麗だった

ほんとにかわいい作品で
岩井さんの乙女な部分と
乙女に求める部分の
両方がぎゅうぎゅう詰まってて
はあ~~~
よかった。

リップヴァンウィンクルの花嫁

綾野剛が
便利屋の役と合ってて
最高だった
最後のシーンでは
不意に度肝を抜かれてしまった

すごいシーンやったなぁ。。

今まで見た映画の中で
最近一番
脳内で再生されているのは
豊田利晃の「空中庭園」の
食事シーン

食卓の周囲を
カメラがぐるぐる回りながら
大楠道代さんが
「繰り返し…繰り返し…」
ていう、
まじないにも似た

あれが毎日洗濯もん干したり
皿洗ったりしてたら
再生されるんだけど

これからお焼香のたびに
思い出すのは
リップヴァンウィンクルの花嫁の
全裸で死者を弔う
綾野剛のシーンになるかもしれない

引っ越しの時に
不用品引取たのんだら
やってきたお兄さんが
あんな感じの
軽~い雰囲気で

ほんま何でも
「いいですよ」って
ホイホイ持って行ってくれて
頼んだらなんでもやってくれそうで

「セックスしてください」
とかゆうても
「あ、はいはい」って
さっさと済ませて
去っていきそうな勢いで

色んな事情が詰まった
物だのの処理を
仕事としてやっていくために
あえてどっか欠落させてるかのような
空虚さを漂わせてて

だからその反動で
スイッチが入ったが最後
全裸になってしまったんだと
すごく綾野剛の演技に
共感してしまって

ほんま
どうやったら
あんなシーン撮れるんだろうな~~
カメラ何台で、
しかもあの絶妙の角度とか
すごいわ何から何まで

色々見れて
楽しいけど
ハードの残量と
睡眠時間がなくなって
とても辛い


紅蜘蛛の子守唄

友人の福ちゃんが
久しぶりに見たいというので
2005年に撮影した動画をアップしました。

すんごい昔で
びっくりする
そんなに月日がたっているとは。。

これ初監督作品。、
何様気取りなのか
間がたっぷりしていて
わらけます。。

けっこうおもろいやん。

すっぱっぱ

桜より梅が好き

寒いのを耐えて
ちょっと温かくなったら
ポップコーンみたいに
ぽんぽんと咲き出して
めっちゃかわいい

しかも実も食べれるし

桜より
嫁にしたいタイプ



かぐや姫地上波でやってたけど
やっぱりめっちゃ泣いてもうた。。
何回見ても泣ける。。

でも映画館ほど
絶えず心がぶるってなかったのは
手描き線を大画面で拡大してみるっていう快感が
なかったからやと思う

正直自分の肉筆絵を
あんだけ大画面にさらすっていうのは
恥部を見せるようなもんで
やりたくないですね

人の描いた線でも
どこに力入れて描いているか
あんだけ大きくされたら
視床下部にびんびん伝わってきて
それがどきどきに繋がって
ある意味
他人の秘め事を
のぞき見しているような快楽があったのだと思う。

普通の単調な線のアニメでは
いくら拡大されても
あの快感はなかった

線の魅力
線の強弱
描いてる人の照れだの癖だのを
一枚のフィルターとして感じながら
物語を見てたんだと思う

また映画館で観たいよ~~

プロフィール

とうがん書房

Author:とうがん書房
家から
半径500メートルを
ぐるぐるぐる

アンパンマンで
好きなキャラクターは
ロールパンナちゃん

私の心の3大師匠

中島みゆき
上沼恵美子
山本茂子

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